"はい、召喚士？ 今日は何でしょう？" 「あっ！ 何してるの！？ この変態-」 「新しい召喚士スペルのテスト？ えっと…」 「…もしあなたがそう言うなら。でも本当に裸でなければならないの？」 「グルルル、私の脚が重すぎる…この石化呪文が-」 「うわっ！ 何だかあの感覚は？」 「副作用？ おほほ、これ面白くなりそうね！」 「今は石のように硬いわ…でも『魔力耐性』は確実に低くなってるわ、てへぇ～」 「ふぅん、私の物理耐性はどうかしら…？」 「ああっ！！」 「へへへ、あれは素晴らしい感覚だったわ…」 「あ、私の尻尾がもう感じないわ…それに、胸を本来より小さくしちゃったみたい～」 「*ハッ* あ、私の腕が体と一体化しちゃってる。重くて素晴らしい感じ～」 「(喋れ…ない… 召喚士、この石化呪文は完璧に効-")" 「(… <3)」